メッセージ

「ご自身でお悩みを抱えている方」

誰にかに相談したい。
でも、誰に何の相談をしていいか、分からない…

自分のことについての相談であれば、
なおさら信頼できる人にしか、相談したくないし…

家族や恋人、近親者に対する相談であれば
他人にはなかなか話しにくいし…

子どもの障害や勉強についての相談であれば
学校の先生にはまだ相談できないし…

込み入った内容の相談であれば
知識のある人に相談したいし…

仕事や会社に対しての相談であれば
上司や同僚にはしにくいし、
かといって弁護士に相談というのも気がひける…

こんなこと、誰にでもあると思います。

大人になると、さまざまな立場もあり、
なかなか相談する相手も見つかりません。

そんな時、発達心理サポートセンターの「カウンセリング」は
スケジュールさえあれば、いつでも気軽に何でも相談できます。

経験豊富な心理士が、あなたのお悩みを伺います。

発達心理サポートセンターでは、皆さまのご相談に対して
さまざまな状況を多面的に捉えて、

・カウンセリング
・アドバイス
・ティーチング
・コーチング

に分類します。

分類し、対応していくことで
ピンポイントでご希望の相談内容に進むことができます。

時間を短縮するために
予めカウンセリングシートにご記入をしていただきます。

そこには、
1)どんな悩みか
2)その悩みの原因
3)悩みに関しての関係者
4)現在の状況
5)どうなることが理想か
などを書いて頂きます。

当然、カウンセリングリートは何枚書いても
悩みをいくつ書いても構いません。

しかし、あまりたくさんになると
60分のカウンセリング時間で終わりきれない場合があります。

さて、その後、上記に記載した
・カウンセリング
・ティーチング
・コーチング
・アドバイス
のどれを進めていくか、検討します。

例えば、
「何をどう話せばいいのか分からない」とか
「頭の中が混乱して、何も話せない」、
「頭が真っ白になってしまって、何も思い浮かばない」、
「いつも同じことだけ、ずっとグルグル頭の中を駆け巡っている」
「過去の言動について、ずっと後悔している」
などの人には、まずは「カウンセリング」から入ります。

カウンセリングで、悩みだけに関わらず、
気になることを全て、お話下さい。

そして、その後、
・どう行動すれば良いのかを教える  → ティーチング
・行動のためのモチベーションアップ → コーチング
・行動の際、気を付けることや留意点 → アドバイス
という風に状況に合わせて、対応を変えていきます。

何をどう行動すればいいのか、全て分かっている、
でも勇気が出なくて、なかなか行動に移せない…

そういう時は、誰でにでもあるはずです。
したがって、そういう方はには「コーチング」が必要になるのです。

どう行動すれば良いのか分かっている方に
どう行動すればよいのかをお教えてしても無駄になります。

いきなりコーチングから入った方が、
効率が良いのです。

また、何をいつ行動すれば良いのか分かっていて、
行動する気が満々の方もいます。

そんな方には、ティーチングもコーチングも必要ありません。
注意事項や留意事項のみをお伝えすれば良いのです。

また、行動の後のフォロー体制もバッチリです。

発達心理サポートセンターの方でも、結果を確認させて頂き、
その後の方針を一緒に考えていきます。

《病気ではない方》

病気ではないけど
・仕事のこと
・家族のこと
・人間関係のこと
・将来のこと
・病気のこと
などが気になってしょうがないという方は、
たくさんいるはずです。

しかし、あまりに思い悩みすぎて
・眠れない
・人が怖い
・会社(学校)に行きたくない(怖い)
・偏頭痛がする
・肩がかなり凝る
・首がかなり凝る
・体温調節がうまくいかなくなっている
・手足がよくしびれる
・なぜか、涙があふれてくる
・過去、楽しいと思えていたことでもそう感じなくなってきた
・美味しいものを食べても「美味しい」と感じなくなってきた
となってしまった方は要注意です。

もしかしたら、それは、病気の一歩手前かもしれません。

病院にかからなくても早めの対応が必要です。

具体的な内容は、下記のページに記載します。

・眠れない
・人が怖い
・会社(学校)に行きたくない

《対人関係に疲れた方》

人の悩みの9割は「人間関係」によるものとよく言われます。
結局のところ、人は人に振り回されるものなのです。

人の気持ちなんて、そうそう分かりません。
仮に家族だったとしても相手が何を考えているのかなんて、
他人には分からないのです。

また、自分で自分の気持ちをきちんと把握していない
ということも往々にしてあります。

自分で把握しきれていない気持ちを
他人が推し量ることなんて、そもそもできるのでしょうか。

当然、難しいに決まっています。

では、そういった場合はどうするのか。
具体的な内容は、項目別に次のページに記載します。

・職場の人間関係に疲れた
・夫婦や恋人に疲れた
・自分の親に疲れた
・自分の子どもに疲れた

《治療中の方》

病気の治療中の方は、まずは医師の治療をしっかり受けてください。
その上での対応になります。

「こころの病気」はお薬での治療が基本になります。
しかし、お薬以外でも大きく効果がある治療法は存在します。

それが、
・認知行動療法
・対人関係療法
・カウンセリング
なのです。

心理療法だけでも効果がありますが、完治までに時間がかかります。

したがって、お薬と併用して実践するのが
もっとも効果的なのです。
アメリカなどでは、どのくらい効果があるのかといった
臨床データも出ています。

日本にもデータはありますが、
そもそも認知行動療法を行うセラピストが少ないせいか、
聞き馴染みがないかもしれません。

発達心理サポートセンターでは、各々の主治医の意向にしたがって、
認知行動療法を実施し、完治に向かうための大きな効果を出しています。

・うつ病の治療中の方
・双極性障害、躁うつ病の治療中の方
・統合失調症の治療中の方
・パニック障害の治療中の方
・社交不安症、社会不安症の治療中の方
・適応障害の治療中の方
・パーソナリティ障害の治療中の方

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